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FRA最終話『創造主の裁き』

―――聞こえた。

レジスタンスと合流したcarolだが、そこにも軍団が攻め入ろうとしていた。
隊長機なのだろうか、唯一他と違う漆黒の機体は防御に出た機体すべてを圧倒する。
急遽出撃するcarolとひでぽんだが、混戦の中ついに殲滅の希望であるひでぽんも落とされてしまう。
機体が中破しつつも懸命にあらがうcarolだが、軍団の機体は一向に数が減らない。
carolはこの時、死を悟った。諦めてしまった、のが正しいかもしれない。
もはやエネルギーもきれ、気付けば目の前で漆黒の機体がcarol自身にテラ・マテリアルを取り付けようとしていた。


取り込むつもりか。それもいいかもしれない。もう、勝てないのだから。


その時だった。
激しい轟音と閃光がcarolの意識を引っ張り出す。漆黒の機体が音を立てて崩れ、沈黙し、さらに天から幾つもの流星が落ち次々に軍団の機体を破壊していく。
いつしか襲撃してきたすべての機体は破壊か撤退しており、窮地を逃れるのであった。




遮凛軍団本部―――総帥の間。
そこにも、何十何百もの流星が降り注ぎ軍団の機体を破壊しつくした。
「総帥、なんなんですかこれは!?」
駆け付けた従者が戸惑いの声を上げる。だが、玉座から立ち上がり空を見上げていた遮凛総帥は不敵な笑みを浮かべているだけだった。
そう、これはてら☆ぺぞを狙うものたちを焼き尽くす裁きなのだ。
それを理解していた総帥は、誰よりも早く手を打っていた。

「総帥、その機体は……っ?!」

総帥の後ろに鎮座していた機体に気付いた従者も、総帥の目の前に落下してきた流星によって命を落とす。
そう、この流星が総帥を狙うことはない。
この流星が狙うのは、「てら☆ぺぞ」を使うものたちだけ。
そう。
総帥は、てら☆ぺぞから乗り換えていたのだ。リセ史上最強の殲滅兵器「GAME SET」に。

「組織も再編成するか……くくく、甘いぞ汁鰤(かみ)よ。私はその程度では滅びない! これが裁き(エラッタ)であろうと、私はすでに興味を失っていたのだよ、あーっはっはっは!」
「お楽しのようだなぁ、遮凛」
「おお、SEYではないか」

ひっそりと総帥の前にきていた死の商人は。
彼もまた、力を封印していたために難を逃れた者。
死の商人、SEY@せーたろうであった。

「GAME SETを使うのか」
「ああ、意外と楽しくてな」
「なら、いろいろ仕入れてくるぜ?」
「任せる。ふふふ、これからが本番ということさ」

闇は、何よりも深く消えることなく。




FRAてら☆ぺぞ軍団の襲来<終>
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第二話「戦乱の慟哭」

 carolが手にした新型ソラ・ユキによりcarolは窮地を脱した。
 所詮下っ端―――ただ強さだけにてら☆ぺぞを求めた温い外道ものたちならばどうにかすることができた。
 これなら、いける。
 破壊されつくした街並の中で、carolは自分が撃墜していったものたちを思い浮かべ、そして切る。
 人の大切な者を奪うんだ。自らが奪われても文句は言えないだろう。
 ソラ・ユキに乗り込み、carolはある場所へと向かう。他の遮凛軍団反抗組織のもとへと。少しずつでも、反撃の狼煙を上げるのだ。



 一方その頃、軍団の襲撃により二つの研究所が破壊された。どちらもてら☆ぺぞを破壊するための新兵器の開発、研究を行っていた場所で、どこからその情報を入手したのだろうか。軍勢は瞬く間にガードの機体を破壊し殲滅した。






 研究所の護衛についていたシルブリット公国所属のヒタン・アグレダイダロスに登場していたKEINは新兵器の『マロ』を搭載した機体に自信を持っていた。互いの力を消滅させる『サトシ・バット』を搭載しているこの機体にさらに武装を搭載したのだ。これで装備は完璧だと。これでてら☆ぺぞも恐れるに足らんと。
 軍団が襲撃してきたのは新兵器を搭載した夜だった。
 敵機は四つ。内二つをどうにか撃破したところで、KEINはさらに『マロ』を起動させる。
 だがそれは起動すらしなかった。機体の腕へ視線を向けると、紫電を放ち故障している兵器の姿が見えた。

「な、何でだよっ。何でこんな―――」

「お前はまだ知らなかったのか? 我が軍団には支配者が存在していることを―――」

「わ、ぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 必死の応戦も空しく、恐らく隊長機であろう漆黒の機体の前に、KEINのヒタン・アグレダイダロスは破壊された。





「あーらら、すっかり壊れてるねー」

 廃墟と化した研究所。そこに一人の男性がいた。
 その男は愉快気に哂い、転がるヒタンの残骸に座りながら夜空を見上げる。
 その男は気付いていなかった。そこにもう一人来客者がいたことに。

「さーてと、この『マロ』はレジスタンスの連中が欲しがるかな。ひひひ……データが残ってるのは最高だぜ」
「うわ、悪趣味なせーちゃんがいる」
「お……? おぉ。これはこれは、わざわざデータを残しておいてくれてありがとーございやす」
「べっつにー。ボクはこのデータが大事だと思ったから残しただけだもーん」
「ひひひ、それがありがたいってもんですよ、カリン様」
「でもデータ残せって言われたけどよくわからなかった。だから言われたとおりにしかしてないよ?」
「ひひひ」
「うー、お腹すいたーっ。ご飯食べてくるっ!」

 まるでウェイトレスのような衣装に身を包んだワインレッドの髪の少女はつまらなそうに廃墟を後にするのだった。残された男はタバコに火をつけ、煙を吐き出して一言。

「むなしいねぇ……ひひひっ」

こめれすも兼ねて

募集の話。
以下必須かもしれないことを書いておこうかなと。


○名前(性別も一応wwwネタ大募集!)
○どこの勢力(遮凛軍団or反抗組織orシルブリット公国正規軍orフリー)
○どんなデッキ(基本的には二色くらい。三色以上はよっぽどじゃないとwww)
○どんな展開を迎えたい(別にこれは必須じゃなくても……?)


こんな感じかな?


例:
○まーしー
○シルブリット公国正規軍
○ツキタン・ハンデス
○ツキ研究所を防衛中、遮凛軍団の襲撃に合いイバラバスターキャノンが間に合わず撃墜される



みたいな。

皆の要望、待ってるぜ!

募集……だと……!?

FRAに参加する人を募集します。
次回はいよいよ本編。とりあえずガンダムOOの公式サイドストーリみたいに各話紹介みたいなかたちにしたいと思います

外なる法の力を得て

「いいのか……本当に」
「構いません。俺は……たとえ外道と呼ばれようとも、修羅の道を往く」
「手紙ではなく、ただ遮凛軍団を滅するためにこれを搭載するのか……っ」
「待ってろよトラペゾ、今、貴様を討つ……!」



外道を討つ為に(日月取材)


月EX1
お奨め×2
意趣返し×3


月EX2
久遠寺未有×4
亜多良巫鳥×4
呉 榮成×4
広野凪×3
竹河いばら×3
稗田 朔×2


日EX1
川神一子(犬笛)×4
佐伯美月×4
棗鈴(課題)×2
遠山翠(クラリネット)×2


日EX2
袁術・美羽×4
神尾観鈴(夏休み)×4
馬岱・蒲公英×3
北条沙都子(トラップマスター)×2
フルフル×2
綾小路麻呂×2
吉岡チエ(身代わり)×2
倉屋敷妙
トラップ×3





半壊したヒタン・テガミに失われかけたツキ研究所のパーツを流用し誕生した機体。
データ上でしか存在しなかったイバラバスターキャノンを搭載し、アンバランスながら一撃必殺の力を手に入れた機体である。
テガミを失いつつも、ツキの防御性能とヒの攻撃的な能力は失われておらず、相手の力を利用し攻撃に変化させるプ・ヨ・ウィンシンにより狂気的なまでの攻撃性能を得た。
事実上、てら☆ぺぞデッキを破壊するための機体とも言える。
プロフィール

まーしー

Author:まーしー
木更津でほそぼそとりせってる。
基本的にはLyceeとクルセイドプレイヤー。
たまにFRA-Lycee(ファイテイィングロボアクション・Lycee)という毒電波が更新されますwww

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